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BeachText Updater
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BT 2.0.1⁄68K Updater.sea
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Release Note(J)
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Text File
|
1995-07-10
|
4KB
|
153 lines
ハ
BeachText、BeachGEARは株式会社総合システムサービスの商標です。
Appleの名称、ロゴはアップルコンピュータ社の登録商標です。
Macintosh、Mac OSはアップルコンピュータ社の登録商標です。
漢字Talkはアップルコンピュータ社の商標です。
その他、本書類に登場する製品に関する商標はすべてそれを保持する
各社に帰属します。
本書類はBeach Guideには記載できなかった情報や主要な変更点について
補足するものです。よくお読みになりご使用の際にお役立てください。
[変更点]
QuickDraw GXプリントの使用を環境設定(プリント)で切り替えられる
ようになりました。GX用プリンタドライバとの相性に問題がある場合は、
利用してください。
この設定はBeachTextを再立ち上げ後、有効になります。
[日本語入力プログラム]
正常動作を確認している日本語入力プログラムです。
1) ことえり
2) Katana4/KT7
3) MacVJE-γ/Delta
4) WXII for Mac
5) ATOK8 for Macintosh
但し、複数の日本語入力プログラムを同時にインストールしている場合は、
BeachText使用中に切り替えを行わないでください。
[選択テキストの単語登録]
漢字Talk 7.xではテキスト選択を行ってから単語登録を行うと、選択中の
テキストが“単語フィールド”へ転送されますが、この機能はインライン
入力が有効でないと使用できません。
[BeachTextとデスクアクセサリ]
漢字Talk 7.xではBeachTextへデスクアクセサリを直接インストール
しないでください。デスクアクセサリへの日本語入力ができなくなります。
[BeachTextとNow Menus]
Now MenusのHot Keys機能を使用することはできません。
[BeachTextとCapture系ソフト]
BeachText とスクリーンCaptureソフトを同時に使用しないでください。
ご使用になった場合、BeachText の正常動作を保証しません。
[NTX-JとSuperPaint]
LaserWriter II NTX-Jをお使いの方で日本語を細明朝体(中ゴシック体)
で出力される場合、SuperPaintで作成したピクチュアを貼り付けないで
ください。日本語が文字化けして印刷されます。
[Version 1.xをお使いの方へ]
−アイコン−
各々リファインされています。デスクトップファイルを再構築してください。
−書類−
V1.xで作成した書類を開くと折り返し幅等が若干ずれる場合があります。
改めて設定を行い、保存を行ってください。
−折り返し幅−
折り返しダイアログの固定幅フィールドは、V1.xではウィンドウ幅に一致
する値でしたが今回から現在設定されている折り返し幅が表示されます。
−機能変更−
使用頻度が低いと思われる以下の機能が削除されています。
1) MacWrite形式での書類保存
2) バルーンヘルプ
3) DA版のサポート
[開発環境]
以下の環境で開発、テストを行っています。
−開発ツール−
Metrowerks C/C++ 1.2.2
THINK C 8.0
THINK Reference 2.0
Universal Headers 2.0.1
ResEdit 2.1.3
MacsBug 6.2.2・6.5d12
The Debugger V2
−システム−
System 6.0.7・6.0.8・7.1・7.5・7.5.1
漢字Talk 6.0.7・6.0.7.1・7.1・7.5
Japanese Language Kit 1.1
Macintosh Drag and Drop 1.1
QuickDraw GX 1.0.2J・1.1.2
−ハードウェア−
Power Macintosh 6100/60・Upgrade Card
Macintosh Plus・SE/30・IIsi・LC 575・Centris 650・Quadra 650
Macintosh PowerBook 100・170・165c・Duo 250
LaserWriter II NTX-J
[BeachText履歴]
−2.0.1(1995/7/10)−
バグFix版リリース。
1) 020(030)マシン + System 6で起動できないバグを修正。
2) 行後方削除でテキストが壊れるバグを修正。
3) 選択解除を選択した後メニューが変化しなかった。
4) Drag&Dropを行った後Undoできない場合があった。
5) 水平スクロールバーが右端までいかないバグを修正。
6) ASLFont+の8ポイントでインライン変換できるようにした。
7) RAM Dubler 1.5.2aとの相性を解決。
8) AutoDublerとの相性を解決(PatchGEAR01)。
9) LaserJet 4Lとの相性を解決(PatchGEAR02)。
−2.0(1995/6/12)−
シェアウェア版初リリース。
−1.1.1(1993/12/16)−
−1.1(1993/7/9)−
−1.0(1992/10/14)−
コマーシャル版各リリース。
−1.0a5(1993/2/24)−
フリーウェア版最終リリース。
−1.0a1(1992/4/1)−
フリーウェア版初リリース。
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